クロシオキシタバ
Catocala kuangtungensis sugii
●分布：本州、四国、九州
●成虫の出現時期：7月
●食餌植物：ウバメガシ
ウバメガシを食樹とするため、海岸近くに産地の多いカトカラ。前翅は青みがかる。霧の中、大隅半島の標高600 mぐらいの峠近くでライトトラップをすると飛来した。海から少し離れた場所ではあったが、霧に乗って吹き上がってきたのだろう。
▲写真1：2023年7月16日、鹿児島県南大隅町
ヤガ科2 (Noctuidae2)
昆虫類 (Insects)
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