サツマサンキライ
Smilax bracteata
●分類:
●分布:九州南部以南
●花期:12~2月
九州南部以南に分布するシオデ属のつる性木本。サルトリイバラよりも葉がやや細長く先端が尖る。花は真冬に咲く。雌雄異株。
九州では東部で宮崎県宮崎市の青島、西部では長崎県佐世保市の黒島が北限とされる。天草では苓北町の先端部では普通に見られた。大隅半島の南端まで行くと本種も普通種、ここでは斑入りの美しい葉の個体も見つけた。
サツマサンキライ
Smilax bracteata
●分類:
●分布:九州南部以南
●花期:12~2月
九州南部以南に分布するシオデ属のつる性木本。サルトリイバラよりも葉がやや細長く先端が尖る。花は真冬に咲く。雌雄異株。
九州では東部で宮崎県宮崎市の青島、西部では長崎県佐世保市の黒島が北限とされる。天草では苓北町の先端部では普通に見られた。大隅半島の南端まで行くと本種も普通種、ここでは斑入りの美しい葉の個体も見つけた。