コミヤマハンショウヅル

コミヤマハンショウヅル
Clematis alpina ssp. ochotensis var. fauriei

●撮影:2019年6月,岩手県早池峰山

●分布:東北地方
●花期:6~7月

東北地方の高山帯に産するミヤマハンショウヅルの変種(品種?).ミヤマハンショウヅルよりも葉の切れ込みが浅く,ミヤマハンショウヅルが2回3出複葉であるのに対して,本種では1回3出複葉という違いがある.本変種のほうが花が一回り小さく,より開き気味であるという点も特徴.東北地方の高山で見られ,飯豊山地,秋田駒,岩手山,八甲田などに分布するとされる.早池峰山でみた花は10円玉サイズで,確かに白馬で見たミヤマハンショウヅルよりも随分と小さい花だと感じたが,秋田駒でみたものはミヤマハンショウヅルと大きな違いはないように感じられた.


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