リュウキュウバライチゴ
Rubus rosaefolius

●分布:房総半島以南~南西諸島
●花期:4月

南西諸島で最も一般的なキイチゴ属の落葉小低木。オオバライチゴ、オキナワバライチゴなどとも呼ばれる。沖縄が分布のメインの植物だが、本州、四国、九州にも点々と自生地が知られている。葉は奇数羽状複葉。

▲写真1:2024年2月27日、沖縄県石垣島

▲写真2:2024年2月27日、沖縄県石垣島


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