●分布：本州（関東以西）、四国、九州
●花期：7～8月

暖地にふつうにみられるつる性木本。葉は常緑。葉が葉柄に盾状につくことから、ハスノハカズラと呼ばれる。ハスの葉のように葉の内側に葉柄がつながる付き方を盾状という。雌雄異株で、写真1のものは雄株の花。雄雌とも黄緑色で小さく目立たない花が多数つく。

▲写真1：2022年7月10日、宮崎県日南市

▲写真2：2022年7月10日、宮崎県日南市

キンポウゲ目 (Ranunculales)
植物 (Plants)
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