セスジヨトウ
Apamea scolopacina subbrunnea
●分布:北海道、本州
●成虫の出現時期:7~8月
●寄主植物:イネ科、カヤツリグサ科
明るい色合いのヨトウガの仲間で、腹部の背面が黒いことが特徴。地域性なのか、三陸周辺ではこのような模様が不明瞭な個体しか見ないが、ネット上の写真には、腎状紋がはっきりとした個体が多くある。
▲写真1:2021年7月11日、岩手県大槌町
ヤガ科4 (Noctuidae4)
昆虫類 (Insects)
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