アヤナミツマキリヨトウ
Callopistria placodoides

●分布:本州~九州
●成虫の出現時期:6~9月
●食餌植物:ワラビ

酷似した種の多いツマキリヨトウ属であるが,本種は模様が独特で識別が容易.秋田県南部の草原でライトトラップをすると飛来した.この草原では,ワラビ採りを目的の一つとして野焼きが行われている.

▲写真1:2021年8月,秋田県南部


ヤガ科3 (Noctuidae3)
昆虫類 (Insects)
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