オオヒキヨモギ
Siphonostegia laeta

●分布:本州(関東以西)、四国
●花期:8~9月

明るく乾燥した崖地などに生える半寄生性の植物。ヒキヨモギと同じく茎や葉、萼には細かい毛が密生している。ヒキヨモギよりもはるかに大型で、岩壁から垂れ下がるように生育する。星型に開く萼が特徴的。兵庫県・岡山県の瀬戸内側以外では希少で、環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に選定されている。

広島県の瀬戸内海に面した林道沿いの半日陰の崖地に群生していた。近くにはキキョウの花もあった。どちらも全国的に希少種だが、中国地方の瀬戸内沿岸では珍しくもない光景。

▲写真1:2024年9月8日、広島県三原市

▲写真2:2024年9月8日、広島県三原市

▲写真3:2024年9月8日、広島県三原市


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