シロフアオシャク
Eucyclodes diffictus
・分布:本州~九州
・成虫の出現時期:6~7月、9月
・食餌植物:カワヤナギ、コリヤナギ
・ヤナギ類をホストにするので、渓流や河川沿いに現れるアオシャクの仲間。後翅の下半分は枝や枯れ葉のような色をしていて独特で美しい。ヒサカキをホストとするヒメシロフアオシャクという南方系の近縁種がいるが、東北には分布していないのでまだ出会う機会を得ていない。ヒメシロフアオシャクでは、後翅の緑色が後縁まで達することで本種と見分けられる。
・前翅にある中横線外側の白い斑紋の有無で見分けると書かれている場合もあるが、その特徴は当てにならない。このページで示した写真の2個体からも分かる。岩手県では生息環境も多く珍しい種類ではないが、個体数は多くなく何よりも美しい種類なので、出会うと毎回撮影してしまうアオシャクだ。
▲写真1:2018年、岩手県
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▲写真1:2018年8月、岐阜県
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シャクガ科アオシャク亜科 (Geometrinae)
昆虫類 (Insects)
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