パラオクチナシモドキ
Bikkia palauensis

●分布:パラオ諸島ロックアイランド
●花期:

パラオ諸島ロックアイランドの固有種で、水面に張り出した岩上に生育する。パラオ共和国の国花にもされている。現地ではRurと呼ばれる。観光ガイドブックなどにはパラオクチナシモドキの名で紹介されている。
ロックアイランド内の観光拠点となる島(ツアーで食事などをする際に寄ったりする、島名は覚えていない)にも生えている他、周辺を船で移動すると海岸沿いに本種の白い花が多く見られた。

▲写真1:2014年3月、パラオ共和国ロックアイランド

▲写真2:2014年3月、パラオ共和国ロックアイランド


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