●分布:東北~近畿地方 ●花期:7~9月 コバノカモメヅルの白花をつける変種とされる.同じく変種シロバナカモメヅルに似ているが,葉が明らかに小さい.東北地方ではシロバナカモメヅルをよく見かける。 通りかかった休耕田に面白い水草がないか覗いていると,畦の草に巻き付いている本種を見つけた.明らかに葉が小さいことから見慣れたシロバナカモメヅルとは違っていることが一目で分かった.
▲写真1:2021年7月,秋田県大仙市
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