●分布:本州~九州 ●花期:7~8月 乾燥気味で半日陰の樹幹や岩場に着生する小型のラン。自生地は少なく稀だが、生えている場所では樹幹を埋め尽くすように群生する。夏の盛り、可憐な花を咲かせる。花は直径5mmほどとごく小さい。この花を見た日は、セミも元気がないほどの暑さで、車から出て10分も歩くと汗だくになってとてもしんどかった。
▲写真1:2023年7月30日、佐賀県
▲写真2:2023年7月30日、佐賀県
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