●分布：北海道～九州 ●花期：6～7月 明るい落葉樹林内に生育するクモキリソウ属の多年草。花茎を長く伸ばし、4～30個の花をつける。混同されていたセイタカスズムシソウに比べると、唇弁が小さく、側萼片が広いとされる。
▲写真1：2023年5月28日、大分県九重町
▲写真2：2023年5月28日、大分県九重町
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