コガネテングタケ
Amanita flavipes

ブナ・ミズナラ林に発生するやや小型のテングタケ.名前の通り,傘は黄色い粉質のいぼで覆われる.
東北地方では,晩夏にブナ林の登山道沿いで比較的よく見られる.タイミングが悪いのか,いつも幼菌時に出会う.美しく開いた成菌も見たい.

▲写真1:2019年8月25日,焼石岳


ハラタケ目 (Agaricales)
菌類 (Fungi)
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