ハイイロヒメシャク
Scopula impersonata macescens
●撮影:2019年9月15日,宮城県
●分布:北海道~九州
●成虫の出現時期:5~6, 8~9月
●寄主植物:ミチヤナギ
前翅長1 cmほどの小さなヒメシャク.近縁のミスジハイイロナミシャクは本種よりも色が薄く,南方系とされる.写真の個体は,宮城県の砂浜海岸でカワラヨモギ上をルッキングしている際に見つけた.
ハイイロヒメシャク
Scopula impersonata macescens
●撮影:2019年9月15日,宮城県
●分布:北海道~九州
●成虫の出現時期:5~6, 8~9月
●寄主植物:ミチヤナギ
前翅長1 cmほどの小さなヒメシャク.近縁のミスジハイイロナミシャクは本種よりも色が薄く,南方系とされる.写真の個体は,宮城県の砂浜海岸でカワラヨモギ上をルッキングしている際に見つけた.