カラスヨトウ

カラスヨトウ
 Amphipyra livida corvina

●撮影:2019年8月6日,岩手県大槌町

●分布:北海道~九州
●成虫の出現時期:7~12月,成虫越冬・越夏休眠をする.
●寄主植物:ヤブガラシ,イタドリ,バラ,ノササゲ,アマナ,タンポポ,セリなど

傷んでいない新鮮な個体は黒紫色に輝いてとても美しい.また,ビロードのような不思議な質感をしている.様々な植物を餌とするが,草本をより好むという.*1

樹液にもよく飛来する.初冬に糖蜜トラップをすると,ベージュ色で擦れきってなんだか分からない蛾が飛来することがあるが,おそらく本種だと思っている.

船越進太郎 (1993) カラスヨトウ属幼虫の行動と食草について.蝶と蛾 44, 249–257. 


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