ボタンネコノメソウ
Chrysosplenium fauriei var. kiotense
●撮影:2017年5月,鈴鹿山地
●分布:岐阜以西の本州日本海側
●花期:4〜5月
西日本の日本海側に生えるネコノメソウの仲間.ホクリクネコノメソウの変種で,本変種は花を包む萼裂辺の赤さが目立つ.葯はホクリクと同じく暗い紅色.写真のものは,イワザクラを探しに行った鈴鹿山地の渓流沿いの岩場に生えていた.
ボタンネコノメソウ
Chrysosplenium fauriei var. kiotense
●撮影:2017年5月,鈴鹿山地
●分布:岐阜以西の本州日本海側
●花期:4〜5月
西日本の日本海側に生えるネコノメソウの仲間.ホクリクネコノメソウの変種で,本変種は花を包む萼裂辺の赤さが目立つ.葯はホクリクと同じく暗い紅色.写真のものは,イワザクラを探しに行った鈴鹿山地の渓流沿いの岩場に生えていた.