コンロンカ
Mussaenda parviflora
南西諸島の林縁などにみられる半つる性の常緑低木。種子島以南に分布する。梅雨頃に開花する。花は黄色い星形で、5つの萼辺のうち1枚が白い花弁状になりよく目立つ。本土の紀伊半島、四国、九州には近縁のヒロハコンロンカが分布する。
雨の合間に島内の林縁を歩くと、本種の花が至るところに見られた。
コンロンカ
Mussaenda parviflora
南西諸島の林縁などにみられる半つる性の常緑低木。種子島以南に分布する。梅雨頃に開花する。花は黄色い星形で、5つの萼辺のうち1枚が白い花弁状になりよく目立つ。本土の紀伊半島、四国、九州には近縁のヒロハコンロンカが分布する。
雨の合間に島内の林縁を歩くと、本種の花が至るところに見られた。