カタハリキリガ

カタハリキリガ
Lithophane rosinae

●撮影:2020年3月,岩手県宮古市

●分布:北海道,本州,四国
●成虫の出現時期:11~4月
●寄主植物:オオバヤナギ,コゴメヤナギ

ヤナギ類を寄主植物にする越冬キリガ.晩秋に発生した後は春までほとんど活動しないらしい.そのためか,ネット上にある写真もほとんどが越冬明けの春に撮影されたものである.アメイロホソキリガ,ナカグロホソキリガによく似ているが,前翅後角に黒点があるのが一番わかりやすい特徴.

写真の個体は閉伊川沿いの片道通行を案内するぼんぼり照明に飛来していた.昨年の春は見つけられなかったが,このポイントでは川沿いに繁茂するヤナギから発生しているのか何頭も飛来していた.


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