フタオビコヤガ
Naranga aenescens
●撮影:2019年8月1日,青森県八戸市
●分布:北海道~南西諸島
●成虫の出現時期:5~6月
●寄主植物:イネ
イネの害虫として名高い蛾.幼虫はイネアオムシと呼ばれる緑色のシャクトリムシ状で,イネの葉を水面に切り落としてツトを作って蛹化する.農業上厄介な虫ではあるが,成虫はワインレッドと黄色のツートンカラーで小さいながらも美しい.
フタオビコヤガ
Naranga aenescens
●撮影:2019年8月1日,青森県八戸市
●分布:北海道~南西諸島
●成虫の出現時期:5~6月
●寄主植物:イネ
イネの害虫として名高い蛾.幼虫はイネアオムシと呼ばれる緑色のシャクトリムシ状で,イネの葉を水面に切り落としてツトを作って蛹化する.農業上厄介な虫ではあるが,成虫はワインレッドと黄色のツートンカラーで小さいながらも美しい.