アカエグリバ

アカエグリバ
Oraesia excavata

●撮影:2015年8月,大阪府豊能町

●分布:本州~九州
●成虫の出現時期:4~11月
●ホスト:アオツヅラフジ

落ち葉そっくりの見た目をしたエグリバ類.翅がえぐれてカッコいい.ヒメエグリバに似ているが,本種の前翅模様は,照葉樹のような艶があるような質感.より赤みも強い.成虫越冬もするようで,かなり寒い時期にも飛来していることがある.

食草のアオツヅラフジが川沿いや街中のフェンスや藪地にもありふれている関西では,街中でもよく見かける蛾の一つであった.岩手県では北限に近い生息地のため,記録が少ない.大槌町の半島部で一度だけ出会った.食草のアオツヅラフジ自体が平野や海岸部に限られる数少ない植物.


ヤガ科2(Noctuidae2) / 昆虫(Insect) / Toppage