ハルタウスクモエダシャク

ハルタウスクモエダシャク
Menophra harutai

●撮影:2020年4月,岩手県大槌町

●分布:本州~九州
●成虫の出現時期:4~5月
●ホスト:ミズナラ,コナラ,タンナサワフタギ

春に出現する山地性のエダシャク.幾何学的な模様が非常に美しい.近縁のウスクモエダシャクも美しいが,本種はより色が淡く,春らしい雰囲気の蛾だ.近縁のウスクモエダシャクよりも若干早く出現する.

和名・種小名の由来はおそらく蛾類の研究者であった春田俊郎氏への献名であるが,もしかして春に出現する種であるというシャレ込みでつけられたのだろうか.

写真の個体は,4月下旬に半島部の森でライトトラップをすると飛来した.飛来時刻は21時以降のやや遅い時間帯に集中していた.


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