ウラグロシロノメイガ
Sitochroa palealis
●分類:
●分布:北海道~南西諸島
●成虫の出現時期:7~9月
●寄主植物:
農地や草原環境で見られるノメイガ。表側からは黒い線が不明瞭だが、裏から見るとはっきりと見える。南日本では、ハマボウフウやハマウドが生えている海岸草原にも多い。
伊豆諸島では、アシタバを食害することが知られている。ということはシシウド属全般が食餌植物かもしれない。そういえば、最初に本種を見つけた津軽のコンビニでは、目の前にシシウドが何本か生えていた。
ウラグロシロノメイガ
Sitochroa palealis
●分類:
●分布:北海道~南西諸島
●成虫の出現時期:7~9月
●寄主植物:
農地や草原環境で見られるノメイガ。表側からは黒い線が不明瞭だが、裏から見るとはっきりと見える。南日本では、ハマボウフウやハマウドが生えている海岸草原にも多い。
伊豆諸島では、アシタバを食害することが知られている。ということはシシウド属全般が食餌植物かもしれない。そういえば、最初に本種を見つけた津軽のコンビニでは、目の前にシシウドが何本か生えていた。